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「置いていくからね。」は有りか無しか


こんにちは。
本日は「置いていくからね。」は有りか無しかについてお話をさせていただきます。
ここでは、準備・片付けが遅い子供・言うことを聞かない子供に向けて発する言葉となります。

端的に言えば、短期的には有り・長期的には無しというのが答えになると考えます。

その場は、置いていかれないために泣きながらパパ(ママ)の言うことを聞き、急いで準備や片付けを終わらせます。
そういった意味では、短期的な効果は抜群ですので、私たちもついつい言葉にしてしまう可能性があります。

それでは一体、子供の頭の中では何が起こっているのでしょうか。
子供自身は置いていかれる可能性があることを考えながら、自分のパパとママだからきっと置いていくことはないだろうという矛盾の思考になります。
これは、「パパ(ママ)鬼(オバケ)になるからね。」という言葉と似ていて、鬼(おばけ)は怖くて嫌なんだけど、パパやママは鬼にはならないと思うことで、こちらも矛盾の思考となります。
このような矛盾を繰り返されることで、子供たちの心の中で解決できないモヤモヤを作ってしまい、最終的に自分で解決していく思考に良くない影響を与えかねないのです。

あくまで上記は私見ですが、子供が言うことを聞かないときや準備・片付けが遅い時などに思わず言ってしまいそうな言葉は出来るだけ使わないようにし、子供が能動的に行動できるよう私たちが時間と心に余裕を持っていく必要があると考えます。
そして将来の子供が、自分の未来を自分で切り開いていく力を見出すために私たちがやらなくてはならないことは、「こどものために~」という思い込みに近い大人の考え方に少しでも疑問を抱いていくことだと思っております。
自分の頭で考える方法は、あくまで自分の経験で得た方法に過ぎません。
その子供に当てはめ型に詰め込むのではなく、その子供に合ったやり方を追求していくことこそ、私たち大人に必要な術であると考えます。

自戒を込めて。

折見


オフィシャルクラブパートナー


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