夏から秋へ
こんにちは。
本日は、「夏から秋へ」についてお話をしていきたいと思います。
今年の暑い暑い夏を迎えて、皆様が注意をしながら生活をしていることと思います。
いつの間にかセミの鳴く声も、少しずつ小さくなっているのではとも感じております。
この夏の活動はまだまだ続いておりますが、皆様のおかげもあり熱中症などの症状で体調を崩される選手が出ていないことは本当に有難いことです。
これは遊びと同様、子供が主体的に取り組む活動であるからこそ成り立つ不等式があるように思います。
「遊び＝主体的」
子供達が主体的に取り組む活動だからこそ、こちらが枠組みをしっかりと構築していかなければなりません。
ルールを設け、安全に、選手達に学びのある活動を続けられるか。
ここは大人の役割であり、子供たちが気にすることではありません。
これから９月に入り、大会も増えてくる中で、子供たちがより子供らしく身体を動かすことを楽しめるように精一杯の大人の努力を怠らないようにしていきます。
この年が、「コロナの年」として沢山の楽しい思い出が作る・心の成長の大切なきっかけを失っていることを決して忘れないようにしなくてはなりません。
今年を子供たちにとって、「最高の年」になるように。
