心に残っている言葉
こんにちは。
本日は、「心に残っている言葉」についてお話をしていきたいと思います。
文字通り、私の中で心に残った言葉を勝手に紹介させていただきます。
「強い者が勝つのではない、勝った者が強いのだ」（フランツ・ベッケンバウアー）
どんなに強そうな相手でも、やってみなくは分かりませんし、最後の最後まで諦めないということ。最後まで諦めない者に勝利は転がってくるような気がします。
そして、試合前から勝利がまたは敗北がきまったような雰囲気を作っている選手達に言葉を借りて伝えます。
「サッカーは簡単なスポーツだ。俺がシュートをすべて止めれば負けることはないからね。」
（ジャンルイジ・ブッフォン）
GKをしていた私には衝撃的な言葉でした。この言葉を発するまでにどれだけ自分を高めたのか想像を絶します。
GKがより輝かしいポジションであることを証明してくれましたね。
「ライオンに追われたウサギが逃げ出す時に、肉離れをしますか？要は、準備が足らないのです。」
（イビチャ・オシム）
実際に肉離れをしてチームから離れる時に、この言葉をみて心から反省しましたねｗ
ストレッチやウォーミングアップせずにボールを蹴ったりしてませんか？？
「あきらめたら、そこで試合終了ですよ・・・？。」
（スラムダンク 安西先生）
どんな時もどんな状況でも諦めない姿勢を示す言葉です。そして、人生においても通じる言葉だと思います。
皆さんにも、自分に影響を与える言葉というものがあると思うし、これからきっと出てくると思います。
そんな大切な瞬間を逃さないように。
心のアンテナは常に敏感に。。。
